阪急バス・すいすいバスに衆議院総選挙バスマスク

10月22日に行われた衆議院議員総選挙に伴い、阪急バスの一部の車両、および吹田市すいすいバスにバスマスクと側面マグネットが掲出されました。

バスマスクをつけた阪急バス　吹田1002（日野ブルーリボンII）（北急8006fさん撮影）

バスマスクをつけた吹田7022（いすゞエルガミオ）（北急8006fさん撮影）

側面マグネット

バスマスク、ならびに側面のマグネットは「吹田市選挙管理委員会」「吹田市明るい選挙推進協議会」によるもので、阪急バス吹田営業所（吹田市）に所属するバスにのみ取り付けられました。千里営業所（吹田市）も吹田市内線を担当していますが、車両を豊中市や箕面市での運用にも用いるためか、この営業所所属のバスには確認できませんでした。

また、同じく吹田営業所に所属する吹田市すいすいバス（吹田市が阪急バスに運営委託）にも同じものが取り付けられました。

バスマスクをつけたすいすいバス　吹田1147（日野ポンチョ）

マグネット

車内にも案内がありました。

選挙の際にバスマスクが掲出されるのはここ数年恒例となっており、以前は2016年参議院議員総選挙でもバスマスクによる選挙の呼びかけが行われました。

なお、今回の衆議院議員選挙の投票率は、呼びかけにもかかわらず、22日午後7時半の段階で前回を下回る31％となりました。

提供：北急8006fさん