御堂筋線30000系第7編成、営業運転開始
大阪市営地下鉄御堂筋線30000系の7編成目となる31607fが10月28日、営業運転を開始しました。これにより御堂筋線では全40編成中7編成が30000系になり、10系・10A系は着実に数を減らしつつあります。
長居駅にて撮影。今日は運番43で朝からなかもず~千里中央を往復する日中大運用で、多くの乗客を運びました。
この編成からの大きな変化は、民営化を見越してか側面のコマルマークがなくなったことです。それ以外には大きな変化は見られませんが、また見つかればお伝えしようと思います。
なお、すでに8編成目となる31608fがトレーラーで陸送される準備に入っているとの情報もあり、10系の置き換えはいよいよ進みそうです。
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