阪急電鉄1000系第12編成(1012f)、営業運転へ
10月25日、阪急電鉄宝塚線1000系第12編成・1012fが営業運転を開始しました。これで1000系は13編成(1000fがトップナンバーであるため)、うち宝塚線の1000系は6編成になりました。
デビューしたばかりの1012f 車体にキズ一つ無く、ピカピカです。
車内には大きな変化は見られませんでした。何気なく撮ったこの手すりは、他の編成にもありました。
デビューしたてなので、床下はまだ灰色です。新車独特のきれいな台車と床下機器となっています。
この日は普通運用からの急行運用でしたが、朝にはさっそく箕面線直通運用にも入ったそうです。
・・・・が、10月31日、車両故障を起こしたらしく、運用差し替えにより朝で早退、車庫に戻ったそうです。翌11月1日は出庫せず・・・早急な復帰を祈るばかりです。(どうしても車両はデビュー直後に不具合が多いので、仕方が無いのかもしれません。)
参考:阪急電鉄宝塚線1000系
阪急電鉄の最新型車両、1000系。計13編成が導入され、うち7本が神戸線、6本が宝塚線に所属している。同じ形式であるため、時折宝塚線⇔神戸線で貸し出されることも。なお、同じ外観でも、京都線の車両は「1300系」を名乗っている。
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