甲種輸送 京急新1000形1631編成が京都駅通過


5月31日、京急新1000形1631編成が兵庫県の川崎重工から神奈川県逗子にある総合車両製作所へ向けて甲種輸送されました。川崎重工〜吹田貨物ターミナルはDE10-1743が、吹田貨物ターミナルから総合車両製作所まではEF210-156が担当しました。新造された車両を発注元の路線まで運ぶ甲種輸送、今回もJR沿線では見慣れない車両が通過する光景を見ることが出来ました。

茨木駅にて。太陽の塔の地元を京急が走っていきます。

(写真上:meronking)

機関車にひかれ、先頭車同士を連結して通過する京急新1000系

(写真上2枚:meronking)

甲種輸送列車は続いて京都駅を通過。一度きりの京都観光は楽しめたでしょうか(笑)

京都駅名物、ホームの上のポストとともに撮影してみました。京急がポストに見えてくる・・・かも?(笑)。

忍者列車「忍」との共演も見られました。


京急新1000系1631編成は明日6月1日に総合車両製作所に到着する予定です。


過去の京急新1000系甲種輸送:

(今回の記事はmeronkingが文章を担当しました。)

御堂筋ライナー

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