今度はパープル ニュートラム200系第15編成が運用入り
月に一つのペースで新型車両の導入が行われているニュートラム南港ポートタウン線に、また新たな編成がやってきました。5月19日、200系の15編成目となる201-15fが営業運転を開始しました。今回のカラーリングはパープル(紫)で、同じ色としては06編成に続く2編成目です。
夕日の中、南港の町を行く201-15f ゴールドニュートラムの第14編成が導入されてから1ヶ月での新車導入でした。
車内はこれまで通りで特に変化はなく、ピンクと緑を基調として明るい車内に仕上がっています。
ちなみに、パープルとしては2編成目となる今回の第15編成なのですが・・・
先に登場したパープル塗装は↑のような色合いで、今回のパープルはスカートなどの部分を残して全体にかなり薄くなりました。(窓の下は逆に濃くなっています。)
これまでのパープルはどちらかというと青色に近い色合いだった上に、すでにブルーというカラーが設定されていたため、イメージが重ならないように工夫を凝らしているところのようですね。
なお、201-15fはOsakaMetro移行後としては初めての新車導入でしたが、検車場へトレーラーで運び込まれたときにはロゴは貼り付けられていなかったようです。
ツイート:joまさ様
4/12 ニュートラム200系第15編成(201-15F)陸送
— joまさ (@masatetu) April 11, 2018
200系の本年度1本目が新潟トランシスから南港検車場へ
新潟トランシスに行った時のツイートでも書きましたが、顔が薄紫で側面とスカートが紫です。 pic.twitter.com/1wHuqaM2pt
ちなみに、営業運転開始3日後の22日には先月の新車導入で余剰となった100A系が廃車・搬出され、その翌日には200系第16編成が運び込まれる・・・という風に、ニュートラムにとって動きの多い数日間になりました。
ツイート協力:joまさ様 厚くお礼申し上げます。
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