桃山台車庫で春の北急ふれあいフェスティバル開催
4月21日、北大阪急行の桃山台車庫にて「春の北急ふれあいフェスティバル」が開催されました。中学生以下を対象にした事前応募生のイベントで、保存車両の展示やシミュレーター体験、さらには阪急バスからの出展も行われました。
中学生時代がとうに過ぎ去った私は今回も中に入れませんでしたので、外からイベントの様子を眺めてきました。
保存されているc#8001(8000形第1編成10号車)の乗車体験。モーターカーに押されてピット内と洗車場を往復していました。この車両はこれまでずっと展示しかされていなかったので、お客さんを乗せるのは引退して以来初めてです。
イベント恒例「レア表示」。9000形第1編成(9001f)は通常表示されない行き先の「桃山台行き」、奥の9003fは「天王寺行き」を表示していました。(ちなみに、一番手前にいた8006fは「千里中央行き」でした。普通ですね)
ほかにもビールのイラスト入り「臨時」や桜のイラストが入った臨時表示もあったそうです。
車庫の奥には阪急バスも来ていました。去年のふれあいフェスティバルに続いて2回目となります。今後定番化するのでしょうか、バスファンとして楽しみです。
このイベントにざっくぅが珍しいというか、新しい・・?
なお、去年の春のふれあいフェスティバルで運行された臨時列車は今年はありませんでした。
楽しいイベントをありがとうございました!
→保存車両の入れ替えや車庫の中の貴重なものなど、片付け編執筆中!
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